ニベアのいいところ、悪いところ

ためしてガッテンで紹介された「洗顔後は保湿クリームだけ」という保湿方法(通称:ガッテン塗り)に使うおすすめ保湿クリームとして有名になったのがニベアクリーム(青缶)です。

ガッテン塗りの影響でシンプル保湿ケアのアイテムとしてフェイスクリームとして使っている人が多いのかなと思いますが、ボディクリームとしても使えます。ただ、ボディクリームとして使う場合は大缶(500円前後)を買ったほうがいいでしょう。

私は使ったことはないんですが、ネットやツイッタ―などでは、「最強の保湿アイテム!」「超高級クリームの「ドゥ・ラ・メール」とほぼ同じ成分でこの値段!」「無人島に持っていくならこれ!」など絶賛の嵐。

今、最も話題の保湿クリームといえそうです。

ということで、そんな凄い保湿クリームにはどんな成分が入っているのか調べてみたんですが、

【水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、 マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、 オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料】

というのがニベアクリームの成分表なんですが、見る限り保湿成分といえそうなのは、ミネラルオイル、ワセリン、スクワラン、ホホバ油といった油分しかないんですよね。

こうした油分というのは肌の水分蒸散を防ぐ効果はありますけど、肌の水分保持力を上げるといった効果はないです。なので、30代以降の肌の保湿成分が減少しはじめて乾燥している肌には物足りないんじゃないかと思います。

他にも気になったところでは香料が入ってます。香料というのは結構肌がかぶれる原因になる成分なので、ニベアクリームを使ったところ刺激を感じて使えないという人もいると思います。低刺激処方とはとてもじゃないけれどいえません。

あとは、ミネラルオイルが主成分なので、油焼けしやすいということがいわれていますがそれはないでしょう。

油焼けなんてものは精製度が甘かった1970年代の化粧品の話ですし、日焼け止めをすれば日焼けは防げるはずなのでニベアのせいで肌が焼けるということにはならないはずです。

まぁどうしてもミネラルオイルで油やけすると思うなら夜だけ使えばいい話ですし。

いずれにせよ、成分を見る限りは肌の水分保持力は高まりそうもないですし、刺激もありそうなので、使う人を選びそうな気はします。あくまで私の見解なので、使ってよければそれがその人にとって一番いいんですけど。

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