皮脂欠乏症(乾皮症)~私の経験談

冬になると手足が痒くなりますよね?フケのような白い剥がれた角質が擦るといっぱい出てくるという人も多いでしょう。これは皮脂欠乏症(乾皮症)といいます。

皮脂欠乏症は老人性乾皮症といわれることもあるように、肌の水分も油分も少なくなってしまったおじいちゃん、おばあちゃんがなるものらしいんですが、今はもう年齢は関係ないみたいです。

症状としてはお尻や太もも、それからひざ下にかゆみが生じます。肌表面は角質が毛羽立っておりガサガサしているはずです。私も経験がありますが、かゆみと毛羽立った角質を落とすためにナイロンタオルでゴシゴシ下半身を擦ってしまいがちですがこれはNG。

余計に肌を乾燥させてしまい、かゆみも強くなりますし、炎症を起こしてしまそうなんですね。

皮脂欠乏症が悪化すると亀の甲羅のように皮膚がひび割れてきます。さらに進行すると皮脂欠乏性湿疹がでてきて、ここまでくるとかゆみがひどくて夜中に目が覚めてしまうんだとか。

私の祖母も冬は肌がかゆくて目が覚めるといってましたが多分このことをいってたんですね。

皮脂欠乏症になる原因ですが、これは肌が乾燥する5つの原因で紹介したものとまったく一緒です。比較的年齢が若い人の場合、真冬になるとひどくなるけれど、夏には自然と治ったりしているケースが多いので、若い人には空気の乾燥というのが大きな誘因になるのかな?と思います。

ということで皮脂欠乏症に対しての対策をまとめると以下のとおり。

● 熱いお風呂に入らない。身体はゴシゴシ洗わない
⇒体が温まるとかゆみが強くなります。また皮脂を守るために体は擦らないように気をつけます。

● 部屋の湿度に気をつける
⇒これが一番重要かもしれません。60%以下にならないように気をつけます。

● コタツに入らない
⇒足だけ痒くなることを考えるとコタツというのはかなり悪影響ではないかと思います。

● 気がついたらすぐに保湿クリームを塗る
⇒お風呂上りに1日1回ではなく、できるかぎり保湿クリームを塗りこみます。

私の場合はこうやって皮脂欠乏症(乾皮症)対策をやっています。たぶんこれで冬の足のかゆみは軽減できると思います。 保湿クリームのうえにさらにホホバオイルやオリーブオイルなどを重ねるともう完璧でしょう。

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